とってもいい映画!
ショーン・コネリー扮する小説家がが自転車で去っていく姿が印象的で、
お話のテンポがよかったし、ラストがじんわり感動する!
すごく悲しい話です。
人が死ぬときが迫ってくるのがどうしようもなく辛かった。
死後の世界の存在は分からないけど、全く救われないことがないのが、
宗教の必要性なのかなー。
全体的な空気感はきれい。
とてもかわいくて悲しくてきれいな映画。
子供たちがかわいい。なんといってもやっぱりポネットがかわいい。今まで見た映画の中で、一番苦しくなく泣いたのが、この映画を見たときかもしれない。
泣いたというより、涙が勝手につぎつぎとあふれた。